日本にいながら海外リモート案件で稼ぐ!仕事5選+始め方ガイド

「日本にいながら海外の仕事なんて、英語力のある人の働き方でしょ……」

そう思っていませんか?

2025年現在は、リモートで海外の外貨を稼ぐ働き方が少しずつ広がっています。

さらに、AIの普及により英語という言語のハードルもかなり下がりつつあるのです。

この記事では、日本にいながらでも海外のリモート案件で稼げる仕事5選と始め方、実際に稼いでいるかたの事例も交えて徹底解説。

これを見ればあなたも、リモート出稼ぎで月5万円以上をリアルに感じられること間違いなし!早速みていきましょう。

目次

なぜ今、“海外リモートワーク”が注目?

出典:日本経済新聞

最近、日本にいながら海外の仕事をする「海外リモートワーク」や「リモート出稼ぎ」が注目されています。

その背景には、日本円の価値が下がっている今、外貨で収入を得るメリットが大きいことがいちばんの理由。

海外のクライアントと仕事をすれば、ドルやユーロなど円より価値の高い通貨で報酬をもらえるので、収入も安定しやすいのです。

アメリカやヨーロッパの企業から、秘書業務やデザインなどの仕事をオンラインで受けて、自宅で完結できるのは小さな子供のいる家庭や、主婦にとってかなり魅力的な働き方といえます。

こうした理由から、日本にいながら海外の仕事をする、「海外リモートワーク」という働き方は2025年現在の新しいチャンスのある働き方として広がりつつあります。

在宅で外貨収入!海外案件の魅力とリスク

日本にいながら海外の仕事をリモートや在宅で受けられ、外貨収入も得られるのが海外案件の最大の魅力ですが、もちろんリスクもあります。

翻訳や通訳・Webライター、オンライン秘書、デザイナーなどパソコン1台でできる仕事が多く日本で同じ仕事をこなすよりも高時給なことは間違いありません。

ただ、そこには契約内容や支払い方法など日本とは違う場合も多く、さらに1番の大きい壁が「言語の壁」

さらに、日本のソーシングサイトでも詐欺などが横行していますが、海外のものでももちろん、信頼できるクラウドソーシングサイトを活用することは大切です。

なお、英語に不安がある人は翻訳ツールやAI活用でより簡単に始められます。

日本にいながら海外の仕事をリモートでこなす働き方は、魅力とリスクの両方を理解して準備することで収入アップが最短で叶います。

日本からできる海外リモートワーク5選【2025年最新版】

日本にいながら海外の仕事をするのにも、どんな仕事があるのか気になりますよね?

ここからは、2025年最新版の自宅でできる海外リモートワークの代表的な5つの職種をご紹介します。

それぞれの仕事内容や魅力、気をつけたいポイントも合わせて解説するので、あなたにあった仕事がきっと見つかるはずですよ!

オンライン秘書

日本にいながら海外の仕事をリモートで受けるなら、オンライン秘書はとても人気があります。

仕事内容は、海外の経営者やフリーランスのちょっとした業務のサポートが主で、具体的には以下が業務内容です。

・メール対応
・スケジュール管理
・旅行先やホテルの手配
・データ入力
・手紙の代筆など

英語を使う場面は多いですが、翻訳ツールやAIを活用すればハードルはかなり下がります。

たとえば、秘書として在宅で時給3,000円以上の案件もあり、月500ドル(日本円で75,000円)以上を安定して稼ぐ人もいます。

オンライン秘書なら、時差を利用して日本の夜に仕事をして昼間は自由に使うという働き方も可能です。

特別なスキルはそこまで必要ないので、スキルに自信がない人でも始めやすいのがオンライン秘書の魅力です。

リサーチ

日本にいながら海外の仕事をする時、最も簡単と言えるのがリサーチ業務です。

リサーチと言っても難しい数値管理などは一切なく、日本人なら誰でも調べられるような内容が主なので、初心者が始める時も取り組みやすいのが特徴。

1案件、時給3,000円以上も狙え1時間以内で終わるお仕事もあります。

たとえば、海外のクライアントから「自社商品の宣伝先の日本企業をピックアップしてほしい」という依頼や、

日本に住む外国人クライアントから「保育園をピックアップしてほしい」といった内容など。

様々なリサーチ業務の依頼は、日本にいながら海外の仕事を始める人にとって実践しやすい海外リモート案件のひとつです。

翻訳・通訳

日本にいながら海外の仕事をリモートで受ける定番の仕事が、翻訳・通訳です。

魅力は、日本語の語学力を活かしながら高単価な案件が狙えること。

特に英語から日本語への翻訳は需要も高く単価が1文字5円を超えることも珍しくありません。

日本の相場が大体1文字0.5〜1.5円程度と考えるとかなりな高給といえます。

文化の違いによるニュアンスのズレには注意が必要なこともあります。

ただ、AIを活用すれば作業効率もアップでき、言語の壁も簡単にクリアできるので、英語に自信がない人でもチャレンジしやすい仕事です。

Webライター(日本語記事)

Webライターのスキルがあるなら、日本にいながら海外の仕事でも活かせますよ。

海外のリモートワークに限らず、Webライターの仕事は基本的に自分のペースで作業できるのが魅力

海外のブログサイトやニュース、企業メディア向けに記事を書く仕事で、内容やジャンルは多岐に渡り、自分の得意分野での執筆も可能です。

たとえば、海外メディアの案件で、専門性の高い長めの記事なら1記事500ドル(日本円で75,000円)以上の案件もあります。

ただし、文章構成や読者理解などスキルが求められるので、日本にいながら海外のWebライターの仕事をリモートで受けるのは、上級者向けといえます。

デザイナー

デザイナーとしてのスキルがあれば、より簡単に日本にいながら、海外の仕事をリモートで受けられます。

特にデザイン系の仕事は、デザインがメインになるため、テキストコミュニケーションは基本的な日本のビジネスメールができればOK

さらに、海外ではクリエイティブな仕事にはしっかりお金を払う文化が根付いています。

そのため、初心者でもロゴやバナー制作などのWebデザイン1件で5〜300ドル以上の報酬は期待できます。

ただし、基本的なデザインの知識や、色の配色などの勉強は必須で、日本人に依頼がくることは稀。

そのため、初心者がいきなり海外案件で高単価や、案件獲得を狙うのはかなり難しい分野といえます。

英語不要でもできる!生成AI活用術

日本にいながら海外の仕事をリモートで受ける場合、「英語力がないから無理かも……」と不安になる人も多いですよね?

ですが実はとても簡単にそのハードルを下げることができます。

ここからは、英語力をカバーしてくれる生成AIツールをご紹介していきます。

翻訳&ライティングをサポートする生成AIツール一覧

日本にいながら海外の仕事をリモートで受けるワーカー側の、必須ツールが「生成AI」です。

生成AIがあれば、翻訳やライティング、メールの返信文など様々なシーンで英文を全て作成してくれるので、リモート出稼ぎワーカーにとってなくてはならない存在

使える生成AIは以下のように様々あります。

文章構成やライティング
・ChatGPT
・Claude
・GeminiAI
翻訳
・DeepL翻訳
・ChatGPT
・Google翻訳  

特に、ChatGPTはライティングでも翻訳でもかなりの精度で文章作成してくれます。

たとえば、日本語でメールの返信文を考えて「この文章を英文にして」など、質問や回答を求めれば即返答してくれます。

英語力の壁も、生成AIを活用すれば簡単に誰でも乗り越えることができるので、コミュニケーションが不安でも安心して海外案件にチャレンジすることができますよ。

海外リモート案件の始め方ガイド【初心者向け3ステップ】

海外のリモートワークやってみたいけど「やり方がわからないし、何から始めたらいいの?」とお悩みのかたもいると思います。

ここからは、海外リモート案件を受けるための3つの基本ステップをご紹介します。

スキルの整理から、案件応募までわかりやすくまとめたので、みながら少しずつ行動すれば、在宅で外貨収入を得る第一歩を踏み出せますよ。

Step1:スキル棚卸し

まずは、海外のリモート案件をすぐ探すのではなく、自分のスキルを整理しましょう。

どんな仕事ができて、どんな仕事が自分にあっているか知ることで、途中挫折というリスクも減らせます。

1.自分のできること、過去に経験したこと、得意なことをすべて書き出す
(例:文章を書ける、スケジュール調整、Excelが使えるなど)
2.書き出したものを「得意」「まぁまぁ得意」「これから勉強したい」に分ける
(例:文章書くのが得意、スケジュール調整まぁまぁ得意など)
3.書き出したスキルで、どんな仕事ができるのか考えてみる
(例:文章を書くのが得意=ライティング、スケジュール調整ができるならオンライン秘書など)

スキルの棚卸しをすることで「何を武器に海外案件で自分を売り込むか」が明確になります。

Step2:クラウドソーシング登録

日本にいながら海外案件を受けるために必ず登録が必要なのが、クラウドソーシングサイトです。

海外のクラウドソーシングサービスの登録は、基本的にGoogleアカウントがあれば安心です。

海外のクラウドソーシングサービスで特に初心者に人気なサイトは以下の通りです。

Upwork(登録者90万人以上/案件検索のしやすさあり)
Fiverr(日本のココナラ似のサービス、自分のスキルの売りやすさあり)
Freelancer(少ない手数料で稼ぎやすい、日本人登録者の少ない穴場)

ただし、海外のクラウドソーシングサイトはかなり見づらいものや、わかりづらいものが多いのでAI活用は必須。

クラウドソーシングサイトに登録する前には、生成AIも使えるように登録しておきましょう。

Step3:魅力的なプロフィール作成

海外のリモート案件を受けるとき、プロフィールは最も大事です。

プロフィールは自分の営業マンのような存在そのため、魅力的なプロフィールを作れるかどうかで、はじめの案件の取りやすさも決まります。

たとえば、以下は必ず書いておいた方が良いコツです。

・何ができるかシンプルに書く
・過去の実績や経験を簡潔に書く

これだけでも、日本にいながら海外案件をリモートで受けるチャンスはかなり広がります。

もっと詳しいプロフィールの作り方やクライアントに選ばれるコツが知りたい方はこちらもチェック。

https://skilabo.com/koh/hp01_3/

【体験談】実際に海外リモート案件で稼いでいる人の事例

日本にいながら海外の仕事をリモートでおこなう働き方に興味はあるけど、「実際本当に稼げるの?」「すごく時間がかかりそう」と気になるかたも多いはず。

ここからは、実際に海外リモート案件で外貨収入を得ている日本人ふたりをご紹介します。

リアルな体験談なので、かなり参考になること間違いなし!

海外向けオンライン秘書で「好き」と「生活」の両立に成功!

はるさんは、「子ども優先の働きかたをしたい……」と悩んでいた時に、「SKILABO」に出会いました。

子供がまだ小さいこともあり毎日の時間は限られていて、なんとなく「このままでいいのか?……」と焦る気持ちだけがある中で、「海外オンライン秘書」という働き方を知り、

ビビッときたんです!」と語ってくれたはるさん。

X(旧Twitter)で講座を見つけ即申し込み。

さらに、同じように海外オンライン秘書を目指し収入を上げている仲間がいる環境も大きな決め手となりました。

今では海外クライアントの案件が7〜8割を占め月収も〇〇円と安定収入を得ています。

開始1ヶ月で初案件獲得!

「実は、以前副業で挫折した経験があるんです……」といっていたKaoriさん。

ですが、英語や海外が好きでも「一人じゃまた挫折してしまうかも……」と不安を抱え、「コミュニティや仲間がいる環境なら続けられるかも!」と一念発起。

「SKILABOに出会わなければ、絶対にくじけていました」と語るKaoriさん。

サムネイルやプロフィールを日々改善していく中で、1ヶ月で案件獲得に成功。

初心者のつまずきポイントをケアしてくれる動画講座は本当に魅力的だと語っていただきました。

今では、クライアントから高評価をもらえることも増え、着実に収入アップにつながる行動を続けています。

まとめ

今回は、「日本にいながら海外リモート案件で稼ぐ!仕事5選+始め方ガイド」をご紹介しました。

ここまでの内容をまとめます。

・リモート出稼ぎは、日本にいながら外貨を稼ぐための新しいチャンス
・初心者が始めるなら、海外オンライン秘書がおすすめ
・スキルがあるなら、動画編集やライティング、デザインの仕事もあり
・生成AIがあれば、英語が苦手でも問題なく始められる
・始める前にスキルの棚卸しや生成AIの登録を行う
・プロフィールはわかりやすく簡潔に書くのが大事

まだまだ、海外の人とのやりとりに不安がある方も一度、無料の動画をチェックしてみませんか?

あなたの、新しい働き方のヒントになること間違いなし!応援し、切磋琢磨できる仲間も多数!

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この記事を書いた人

オンライン秘書の ”うめこ” こと、有澤環です。

もともとはファッション雑貨の生産管理をしていて、工場があるアジアの僻地を飛び回っていました。

出張が多い仕事だったので、独身時代から「子供ができたら。この仕事続けられないな、、、」と悩んでいて、実際出産を機に退職しました。

それからは、フリーランスとして独立。Ebayという輸出事業をはじめ、Webライターを経て、オンライン秘書として活動を開始しました。

オンライン秘書のクライアントが増えていく中、海外でも需要があるのではないかと思い、海外向けにオンライン秘書を始めたら、大ヒット。

問い合わせが止まらない程の人気サービスになりました。

この経験を機に海外オンライン秘書コミュニティをはじめ、現在メンバーは500人を超えています。

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